訪問介護の利用対象者は?
訪問介護は、自宅で受けられる介護サービスです。
しかし、どのような方が訪問介護を受けられるのでしょうか?
そこで今回の記事では、訪問介護の利用対象者について解説していきます。
▼訪問介護の利用対象者
訪問介護を利用できるのは、要介護1~5の認定を受けた方です。
日常生活で介護が欠かせない方や認知能力が低下した方が、要介護認定を受けられます。
要介護の度合いによって、受けられるサービスの頻度が異なります。
■利用できないサービスもある
訪問介護では、次のサービスは提供されないので注意しましょう。
・在宅生活に支障がない行為
・医療行為
・本人以外に対する支援(同居家族への支援)
▼訪問介護を受けるには?
訪問介護を受けるには、まずは市区町村の担当窓口に利用を申請しましょう。
原則本人の申請が必要ですが、地域包括支援センター・家族などによる代行もできます。
認定後はケアプランを作成してもらうことで、プランに沿った介護を受けられるようになるでしょう。
要支援の場合は地域包括支援センター、要介護の場合はケアマネジャーのいる居宅介護支援事業者に、ケアプランを作成を依頼します。
▼まとめ
要介護1~5の認定を受けていると、訪問介護を利用できます。
ただし、訪問介護では医療行為を受けることはできない、という点に注意しましょう。
訪問介護を受けたい方は、まずは市区町村の担当窓口に相談してみてください。
訪問介護の事業所をお探しの方は、水戸市の『ライフケアサービス びーなす』までお気軽にご相談ください。
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